だんだん日が短くなって朝晩は少し涼しいかなと思う9月の下旬ごろから夏バテにた症状が出ることがあり、これを「秋バテ」と言います。
秋バテは夏の溜まった疲れや気候の変化が合わさることで自律神経が乱れて起こる症状です。
秋バテの症状
●疲れやすい、1日中眠い
●体がだるくてやる気がでない
●食欲不振、胃がもたれる
●めまい、立ちくらみ
●頭痛
●肩こり
秋バテの予防と対処法
①自律神経の乱れで悪くなった血行を改善する
〇37~39度のぬるめのお風呂にゆっくり(10~30分)浸かる
〇マッサージやストレッチ、20~30分程度のウォーキング
〇エアコンの温度を高めに設定(理想は外気温との温度差3~4度以内)
②食事の改善
〇冷たいものを避け、ネギ類、ニラ、かぼちゃ、しょうが、にんにくなど体を温める食品を摂る
〇疲労回復効果のあるビタミンB1を含む豚肉、玄米、豆腐などの食品を摂る
③睡眠をしっかり取る
〇睡眠1時間前からはスマホ、テレビ見ない。
〇早寝早起き
以上3つの点に注意して行楽の秋を楽しみましょう
阿野田店 村田